看護師の夜勤は3K(きつい汚い危険)だけではない。休みも仮眠も取れない?

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看護師の3K、、、6K?9K? いや、きついのはまだまだある

看護師夜勤の3K(きつい・汚い・危険)は始まりにすぎない

きつい:体力が持たなくハード。死ぬほどきつくてつらい。

これは2交代制、3交代制どちらにも言えることですが、まず体力的にきついです。

そもそも、太陽が上っている間は活動し、太陽が沈めば寝る、という人間の体内リズムから違う生活を送るので、さらに体に負担をかけています。

私は夜勤そのものが体にあっていなかったので、夜勤が多い時のシフトはとてもしんどかったです。

 

また、体力的だけでなく精神的にもきついです。

特に患者の急変や緊急の患者が搬入された時は、一人の命を左右する事態でもあるので、とても神経を使います。

もちろん、その患者の処置が終わっても夜勤のルーチン作業があるので、体力的にも精神的にもダメージを負うことになります。

 

そのほかにもきつい、と思うことは多くあります。

そもそも1日立ちっぱなし走りっぱなしのときもありますし、当たり前のようにサービス残業やミーティングなど時間外での仕事もあります。休みが休みに感じることができないときもあります。

 

ということで、私は基本的に死んでました。笑

そして、勤務中はできるだけ体力を使わないよう、無の表情で仕事をしていましたね。笑

 

汚い:患者の急変やトイレコール。やりたくなくても汚いものに触れなければならない。

仕事のなので仕方がないですが、患者の汚物を処理するのも看護師の仕事です。

加えて夜勤、かつ集合部屋だと気軽に電気もつけにくので、暗くてしっかりと見えにくい時もあります。

処理を間違えれば、落として踏んでしまうこともありますし、衛生上よくありません。

 

動けない患者も多いのでトイレコールを鳴らされた時にはすでに遅いこともあり、毎回のようにおむつを変えなければならないときもあります。

もちろん、使い捨てのナイロン手袋を使ったりしますが、手に触れた時にはうわーって率直に思っていまいましたね。

 

ほかにはトイレ処理だけではなく嘔吐物の処理もありますし、入浴補助もあります。

潔癖症のような方はそもそも看護師になろうとは思わないですが、潔癖症でなくても正直いやだなーって思うことは多くありますね。

 

危険:患者の命に関わる仕事。感染症もあるから危険も伴う。

先ほどの汚物の処理にも関わりますが、感染症のリスクもあります。

何かしら病気を持っているから入院しているのであって、汚物に手を触れてしまった時には感染の疑いがあるので検査が必要になります。

もちろん、気をつけるべきところで、やらかしてしまったときは上司に叱られてしまうのですが、正直これだけ夜勤看護師がハードだと気をつけていてもやってしまうときはあります。

私は何度か触れてしまったときがありました。その際は上司に報告義務があるのですが、やっぱり報告するべきかしないかは迷います。だって、そのぐらい大丈夫だと思うし。笑

でも、私は最終的に報告するようにしていました。実際別の病院で、感染が原因で病気になったり、死に至ったりしている人がいることを聞いていたので、一時的に叱られるのがいやということよりも、自分の身を守ることを優先しました。

 

ほかにも感染してしまうリスクはありますね。患者に刺した注射針を自分に刺してしまうことも代表的なミスだと思います。

注射針って気をつけていても、刺してしまうときは刺してしまうんですよね。笑

疲れや気が緩んだときにやらかしてしまう。私も経験あります。ただ、私のときは重症患者でもなく普通の検査でしたから大事にはなりませんでした。

もし、これがHIVのような重症患者であった場合は、、、考えるだけで恐ろしいですよね。

 

看護師の3K、6K(帰れない・規則が厳しい・給料が安い)もある

帰れない:夜勤のルーチンが終わらないと帰れない。サービス残業やミーティングも。

夜勤看護師がやるべきルーチン作業というものがあります。

日勤でももちろんあるのですが、人数が多いのでなんやかんやで、自分がやらなくても誰かが処理してくれることも多いです。

 

でも、夜勤看護師の場合は人数が少ないので基本的に自分でしなければなりません。

しかし、人数が少ないゆえに、急変の患者や急患がくるとそちらに時間が取られますので、ルーチン作業は止まってしまします。

そのまま夜勤の時間が終わっても、ルーチン作業が終わってなければ帰ることはできない、ということはわかってくれると思います。いわゆる残業ですね。

自分の手際の悪さもあるとは思っていましたが、それでも理不尽だな、と思っていました。サービス残業になるときもあるので、それはいやでしたね。

作業の中では、特に患者の記録をつけるのが時間がかかります。面倒と言ってはいけないですが、、、面倒でした。笑

 

それだけならいいのですが、その後日勤メンバーも含めてミーティングがあると絶望します。笑

なんで、こんなタイミングでするの? 私疲れてるのよ? と思っても意味がありません。無慈悲にミーティングが始まります。笑

 

そうこうしているとプライベートの時間がなくなっていきます。夜勤が終われば帰ってすぐに寝て、起きて気づけば出勤時間。

夜勤があると睡眠時間もコントロールが難しくなるので、自分の時間がなくなりがちになります。

 

私は夜勤後でも12時には起きるようにしていました。眠くてもそうしないと、自分の時間が全て睡眠でなくなってしまいますからね。。。

そんな人生は嫌ですし。今思えば早く転職すればよかったんですが、その時はそんな余裕がなかってですからね。

 

規則が厳しい:身だしなみに規制。労働基準法? ルールや法律という規則は厳しいけど実際は、、、

まず、看護師という職種においておしゃれはほとんどできないですよね。

私もネイルをしてみたかったのですが、もちろんダメ。衛生上の理由を聞けば納得はするのですが、爪や指輪もダメ。ネックレスやピアス、髪色や濃すぎるメイクも言われているのを見て、だいぶん厳しいという感覚がありました。

おしゃれをしたい若者にとっては看護師という職種は魅力的ではなくなります。

 

一方、法律という面の規則は悪い意味でゆるいです。

夜勤看護師では72時間という規制もありますが、すごいグレーですし、サービス残業に至っては完全に黒いですからね。笑

つまり守られていない、ということですね。はい。とても残念に思います。笑

 

こればっかりは改善して欲しいですけど、私のような平社員ではどうしようもないですからね。

だから体を壊したりして辞めて行く人が多い、そして人手不足でまた人が倒れるという悪循環が生まれている、ということに上層部は気づいているんですかね。本当に現場を知って欲しいですね。

 

給料が安い:勤務先や労働条件によっては給料が安いことも。

看護師っていう職務は、勤務先によって給料に雲泥の差があります。

基本的には他の職種と比べて多いはずです。だって夜勤勤務が多くあるのだから当然ですよね。

でも、夜勤看護師に限らず看護師の業務では、休みも少なく医療ミスをしてしまえば一生をダメにしてしまうぐらいのリスクはありますから、肉体的・精神的つらさを考えると、この給料って安くない?って感じてしまいますね。

 

私が働いていた大学病院は比較的もらっている方でした。他の会社で働いていた友人と比較してももらっていた方だと思います。患者の命を預かっている仕事なので、もらって当然だと私は思っていましたけどね。笑

 

ただ、それでも勤務を続けていたら給料は上がるものだと思っていました。特に役職がつくと役職手当がもらえたりして、給料は一気に上がるものだと。私の病院は正直に言うと、役職手当でそこそこ上がることがわかりましたが、友人が働いている病院では全く上がらない、ということもわかりました。ただ、責任が重くなるだけ。笑

もちろん、保健師など資格を取ることで、収入を増やすやり方はあります。

 

でも、私が調べてわかったことは、根本的に給料の低い病院では、どれだけ働いても給料は大きく上がらない、ということです。

役職がついたら、あと5年働いたら、ということで給料が上がることはありません。

看護師が不足している中、業務がどんどん忙しくなっていくだけでしょう。

 

もし、給料が低い、と悩んでいるのであれば転職をおすすめします。私は転職することにより、夜勤業務から抜け出しただけではなく、給料も多少ですが上がりました。

私の場合は給料よりも生活リズムを優先していたので、嬉しい誤算でした。笑

 

アナタの病院は将来給料が上がる見込みはありますか? それは必ず確認しておくべきですね。

 

看護師の3K、6K、9K(休暇が取れない・結婚できない・化粧がのらない)まだまだある。

休暇が取れない:夜勤メンバーは日勤に比べて少ないから休暇や有給が取りにくい。

看護師の現場は常に人不足で悩まされています。特に夜勤看護師は目立っていて、常に求人募集をかけている病院がほとんどだと思います。

でも、不思議と新しい人って入ってこないですよね。辞めていく人も多いんじゃないかっていうぐらい。あ、私も最終的に辞めましたけどね。笑

 

特に夜勤看護師に関しては休みは取りにくい状況ですね。私が休んでしまったら、一人で大人数を回さなければならないとか、地獄を見せてしまうので。笑

そのため有給も病院によっては全く取れないところもあるかと思います。私の病院では有給は申請をすればしっかりと取れるのですが、そのとき夜勤に当たってしまった人は、やっぱり地獄を見ることになりますね。笑

 

ほとんどの病院の看護師は有給どころか休みも満足に取れていないと思います。それは、サービス残業や名ばかりミーティングのせいもあるとは思います。

看護師の仕事は患者の命を守り、救うこと。でも、その前に私たち看護師の生活も救って欲しいですね。病院では対策できるほどの余裕はないと思うので、早く国に頑張って欲しいですけどね。

 

 

 

 

結婚しにくい:生活リズムが不規則で結婚どころか同棲も難しい。

生活リズムが不規則で同棲しても、時間が合わなかったりしてなかなか結婚ができない人も多いです。

そもそも、彼氏がいないと言う人も多いかもしれません。看護師に出会いはないですし、患者と付き合い始めるとかはほとんどありません。夜勤もあると合コンや婚活に行く機会もないですし、せっかくの休みは家でゆっくりしたり遊びに出かけたりしますからね。

本気で結婚したい、という人も身近にはいたので、合コンなど頑張っていましたが、やっぱり生活リズムの関係でしんどそうでしたね。

 

逆に結婚できている人でも、悩みを抱えている人は多いです。

多くは夜勤で夜、家を空けることになるので、旦那さんや彼氏の浮気があるということで別れた人もいるぐらいです。

子供がいれば心配にもなりますし、小学生以下であればなおさら気にかけてしまいます。

お子様や彼氏や旦那の関係で看護師を辞める人も多いですね。寿退社はみんな口をそろえて叶えたいことでもあります。笑

 

一方で、結婚しない、と割り切っている人もいます。看護師ってある程度儲かりますし、自分の生活スタイルができてしまうので、良くも悪くも一人で生きていける、自立してしまうということがあります。

相手に流されない、と聞こえはいいですが、私は結婚したいので、違うなあと思ってましたけど。笑

 

結婚する、しないは自由ですけど、結婚したい側からすると、看護師をしている以上しにくいですし、子供はなおさら作りにくいな、という印象を持ちますね。

 

化粧がのらない:肌荒れも起こしやすくファンデーションがのらない。メイクも面倒になりスキンケアを怠ることも。

不規則な生活は肌荒れを起こす。それは女性であれば誰もが知っています。でも、知っていても防ぐことができないのが看護師夜勤です。

夜勤看護師は不規則な生活、不規則な食事、不十分な睡眠、大きなストレス。どれも最悪ですね。笑

夜勤であれば通勤はマスクをしてやり過ごすこともありますが、日勤となればそうとは言ってられない。多くの人に会いますし、それこそ病院外の人と会うので必要最低限の身だしなみとして必要です。

もっと最悪なのは、休みの日。化粧がのらないだけで、遊びに行く気がなくなりますね。

 

できる限りお風呂に入るとか、保湿をしっかりすつとか、いろいろ私も試しましたが、夜勤をしている以上これは根本的な解決にはなりません。こればかりは防ぎようがないのが現状ですね。。。

 

看護師の3Kは有名ですが、看護師夜勤の苦しみは3Kだけではないことはこれでお分かりでしょう。

本当にきつかった。。。

 

患者の急変や緊急搬送はサービス残業確定の合図

病院の外からサイレンの音が聞こえたら地獄の始まり。

新規患者の受け入れで夜勤メンバーが一人持っていかれる

急患が来るともちろん当直医も駆けつけますし、看護師も付き添わなければなりません。

そのとき、持っていかれるのが夜勤メンバー。夜勤中なので当たり前ですが、、、これってかなりしんどい。

 

もともと一人で夜勤を回す日であれば、他の階や他の科からヘルプで行ってくれますけど、基本的には対応する私たちの担当科であれば、もちろん行かなければなりません。

私たちの病院では急患対応専門の人も割と多く夜勤で人がいるのですが、それでも回らなくなるとどうしてもヘルプ要請がきてしまいます。

 

いつ来てもおかしくない、とは思っていますけど、実際に一人夜勤メンバーが抜けるとわかったときは絶望ですね。。。

この気持ちは働いた人しかわからないかもしれませんが、二人だったら3時間で終わる予定が一人になって6時間かかる+残業確定、みたいな感じです。笑

患者の急変もそうですし、命を預かる身として当たり前のことではありますが、どうしてもつらくなりますね。

 

夜勤のルーチンは進まず、負担ばかりが増える

先ほども少し触れましたが、夜勤にはルーチン作業があります。

それは点滴が抜けていないかの見回りであったり、起きている患者で徘徊していないかとか、いろいろ見るべき点があります。そして、その記録をつけなければなりません。

 

これが二人以上であれば手分けをして進めることができるのですが、一人であれば全ての作業が自分にふりかかります。

特に一人の患者の様子がおかしいと感じ対応を始めると、他の患者を見ることができなくなり、他の患者の急変に気づくのが遅れるというリスクもあります。

二人以上であっても迅速に動かないといけないのに、一人になればストレスしかないです。

たまたま起きていた患者から世間話を振られただけでも、「そんな暇ない!」って思ってしまうこともありますからね。笑

 

それでも終わらない夜勤の作業。もちろん終わらなければ残業です。泣ける。

 

バタバタしているときに限って急変患者も出る

急患の受け入れで一人いなくなったバタバタな時に限って、患者の急変が起こるもの。

運の悪い日はとことん運が悪くなりますよね。

「今日は何もなくて平和だね」っていう言葉が禁句になっている病院も多いことでしょう。笑

 

急変といっても、単なる風邪であったり転倒であればまだマシです(もちろん報告も必要ですし、対応は必要なので楽ではないですが)

私が大変だと感じるのは、患者自身が点滴を外して容態が急変した時です。

見回りの際、確認するべき点ではあるのですが、タイミングによっては時間が経って見つかることがあります。点滴にも種類があって、単純に栄養補給であればいいのですが、抗体物質を含むような点滴だと命にも関わってしまいます。

そういった患者がいるときは注意をするのですが、常にそばにいるわけでもありません。でも、このときは看護師でしっかり患者を見ていない、という作業不備における責任になるので、命に関わってしまえば訴訟リスクもでてきます。

 

ときどき、こんなに自分の体を酷使して倒れないかな、と思うことはありますね。私が入院して患者になるんじゃないかと。むしろ、患者の方が楽なんじゃないかと思ってしまうくらい。不謹慎ですけど、そのぐらい追い詰められていましたね。

 

患者の緊急搬送よりも、急変やステルベン(死亡)は精神的につらい

病院という施設だから立ち会うのは仕方がない。でも、やるせなくなる。

看護師をしていて、必ず立ち会うのが「死」ですね。いろんな理由があるとはいえ、実際に立ち会うとしんどいもの。

一つ一つの死に真正面から受け止めると、私たち看護師もしんどいので、できる限り受け流すように教育はされると思います。実際に看護師の業務のしんどさに加え、人の死に直面することで耐えきれなくなった新人もいました。

良くも悪くも数をこなしていくなかで、できるだけ気にしない、ということは看護師を行う上で必要なスキルになります。

 

それでも、私はやるせない気持ちになります。特に自分が担当している時間だと、私の処置に誤りがあったのかな、あの時こうすればよかったんじゃないのかな、など考えてしまいます。

言い方は失礼ですが、死に至ることが目に見えている患者さんもいます。そういった方とも今後の明るい未来を多少は語らなくてはなりません。

正直仕方がないこともあります。でも、仕方がないだけでは自分を納得させられない時がつらいですね。

 

仲良くなった患者さんとの別れは増してつらい。

患者さんの中には世話好きなおばあちゃんや、若くて明るい子どもがいたりします。そういう患者さんとお話しすることは、私たち看護師の中でも癒しの時間でもあります。私たち看護師は日々業務に追われていることを、彼女たちは知っているので、余計なことは言わないし、むしろ気遣ってくれます。

お昼ご飯や見回りの時に簡単におしゃべりをするときもありますが、本当に楽しくて看護師の仕事も楽しいと思う瞬間でもあります。

 

でも、別れは突然やって来ます。その別れが退院という別れであれば、すごく喜ばしいのですが、残念な別れもあります。

そういった患者さんは、自分の未来をわかっていることが多く、できる限り周りに迷惑をかけないように、明るく振る舞うように過ごします。私はなんとか勇気づけたい、なんとかして救いたいと思うのですが、すでに入院して来ているという時点で助からないことも多いです。

だからこそ、より多くの会話をするようになるのですが、未来を変えることができないこともあります。

私に何か他にできることはなかったのか、あの時どうすればよかったのか、別れそのものもつらいですが、自分を責めてしまうことがあり、私の性格上合わないのかな、とも思っていました。

 

患者さんの死で多くのことを考えさせられる

患者さんの死に直面することは少なくなく、死亡した方のリアルな人間関係や生き様を知ることになります。

多くは患者のご家族が悲しみを背負います。よくドラマで見るような「先生、なんとかならないのですか?」というような押し問答もあります。救いたいという気持ち、救えなかったという気持ち、患者への愛を感じ取れ、私も立ち会っているととても悲しくなることも多いです。

 

一方で、患者さんが息を引き取っても誰も引き取りに来ないケースもあります。独身であったり、伴侶に先立たれていたり、子供からは距離ができてしまっていたり。いろんなことが考えられますが、そういった方を見るたびに、その患者さんの人生ってなんだったんだろう、って私は思います。

誰からも愛されなくなってしまう人生。自分はそんな人生を歩んでしまってないか、と。

今は私にも親はいるし友人もいます。でも、数十年後となれば、親もいないし友人とも疎遠になっているかもしれない。そうなったとき、同じような道を進むのではないかと。今の生活のままだと同じようになるんじゃないかと。

 

私自身が働いていた夜勤看護師という仕事は周りの時間の流れとは全く違う時間の流れで生きています。

本当にこのままでいいのかな、と毎度考えさせられていました。

 

仮眠どころか休憩時間も取れないスケジュールになることも多い

看護師夜勤はコツをつかむまでは休憩はないと同じ

まず、単純に基本業務を覚える必要があります。初めは上司などから教育があると思いますが、一度ではなかなか覚えられないし、そもそも教えられていないことが現場で起こることは多いです。

慣れていないと感じている間はメモとペンは常備しておくのは基本ですね。

わからないことがあればその都度メモに残しておいて、緊急性がないのであれば、あとでまとめて聞くようにしましょう。

 

ちなみにこんな言葉をもらうことも多いと思います。

「まだそんなこともできないの?」

「今忙しいから他の人に聞いて」

「だから最近の若い子は、、、」

「少しは自分で考えて」と言われたあと「なんでわからないのに人に聞かないの?」

心の中で舌打ちをしておきましょう。笑

 

これは看護師とか関係なくどの仕事でもあることなので、いちいち気にしていたらきりがないです。

一度教えられていることであれば、メモをしていない、覚えていないと反省すべきですが、深刻に受け止めすぎるとうつになるので、そこそこに聞き流しましょうね。笑

 

初めの間は休憩があっても覚えなければならない作業が多いので、まともにゆっくりはできないと思います。

慣れてくると、休憩を取れるタイミングがわかってくるので、それまでは我慢しましょう。

 

慣れていても夜勤メンバーによっては仮眠や休憩は取れない

さて、夜勤看護師の業務も慣れて来ました。でも、しんどい日はあります。それは、夜勤メンバーが自分にとって合わない人だった場合です。

それは上司かもしれないし、パートさんかもしれない。

よくあるのが、休憩もらいますって言いづらいことですね。アナタにもあるでしょう、言いづらい人は。

もしいなければ、かなり職場に恵まれていますよ。嫌な人ってどの職場、どの会社においてもいるものなので。

 

そういうとき、言いづらくても休憩もらいます、と言い仮眠を取るようにしましょう。そういう人は休憩をとってもとらなくてもアナタにとって面倒な人ですよね。結局何かしら小言を言われます。どうせ言われるのであれば休憩はとったほうが楽ですから。笑

それでも言いづらいかもしれません。それはアナタに後ろめたさがあるからです。休憩ととったら何か言われないかな、思われないかな、と。

繰り返します。そういう人は休憩を取っても取らなくても、何かしら思われているので気にしたら負けです。

淡々とやらなければならない業務を行い、必要な休息はとりましょう。

 

家に帰っても不眠に悩まされる人もいる

夜勤看護師の一番苦労することは、夜勤のストレスに加えて、大きな生活リズムの乱れです。ただでさえ、精神的に疲労する夜勤後はもちろん朝を迎えており生活リズムが大きく乱れているところですよね。

ストレスを発散できないと、そのまま精神的な負担が増え、心身ともに疲れて生きます。

 

そうなるとどうなるか。

次は寝たい時に寝れなくなるのです。よく聞きませんか? 不安で夜の眠れないって。その朝バージョンって思っていただければ大丈夫です。

体は寝たいと悲鳴を上げているのに、寝ることができない。

もしアナタが今そういう状況であれば、ストレスを溜め込みすぎて体が耐えられなくなって来ている証拠なので、早めに病院に行きましょうね。そして、長年続いているのであれば、職を変えることも考えたほうがいいかもしれません。新人であれば慣れていないだけですが、何年も働いているのであれば、アナタには夜勤看護師は合っていないのだと思います。

 

看護師は休みの日を調節しづらい。昼夜逆転の生活リズムでゆっくりと休めない。

法律上、看護師は夜勤もあるため勤務日数は少ない。144時間ルールという上限。

特に2交代制の看護師であればその恩恵は大きいと思います。例えば2交代制であれば一度に16時間ほどの勤務があるので、月9回ぐらいの出勤で済みますね。

それは日本看護協会で夜勤勤務時間を最大144時間以内を推奨しているからです。以前までは義務でしたが、今は推奨になっています。とはいえ、守ろうとする病院は多いですね。

 

私は3交代制で合ったため、詳しい体験談などは人から聞いたことになりますが、総合的に見て3交代制よりもその人は合っていたみたいです。

一度で16時間も勤務するのは大変です。夜勤中、休みが取れないこともあるかと思います。

そのデメリットよりも休みが多いことで、趣味に時間を使える、仕事に終われる感覚が少ないというメリットの方が大きいみたいです。確かに月に9回頑張ればいい、と考えればいいですもんね。

 

この2交代制はどの病院でも採用されているわけではないですが、3交代制に比べてまだ生活リズムを調整しやすいので、もしかしたら合っている人もいるかもしれませんね。

 

夜勤メンバーは少ない。だからこそ、有給申請は渋い顔をされる。

有給をきちんと使っていますか? 私はきちんと有給を使っています。

でも、使いづらいですね。笑 どこも一緒だと思いますが。。。

 

夜勤メンバーはそもそも人数が少ないです。とはいえ、最低限の人数が必要なので日勤から夜勤にメンバー移動しなければならないことも多く、調整する側(上司)も調整される側(同期か後輩)も嫌な顔をします。笑

でも、私の病院ではみんな有給取るので慣れていますけどね。取れるだけ良い職場だと私は思っています。

 

中には有給申請ができない病院もあるみたいですからね。友人はその病院で働いてしまっているみたいです。

こればっかりは病院の運営方針とかに関わって来ますので、どうしようもないですね。

もちろん、しかるべきところに有給が取れないことを通報すれば、有給が取れないことは法律違反なので、有給は取れるように改善されるでしょうけど、なんかの拍子で自分が内部情報を告発しただの、言われるのが嫌ですからね。だからみんなしないし、仕方がないと思っている。

 

転職を経験した私からすれば、転職すればいいのに、と思うのですが、なかなか決断できない悩みもあったので難しいですね。。。

休みが取れないとか、疲れが取れないとかの不満があるのであれば、とりあえず転職サイトに登録しておいて、どんな病院があるか、どんな制度があるのかだけでも下調べをしておいてもいいですね。

 

出勤前後日の過ごし方は? ゆっくりと休めないのが現実。

出勤前日は休みを素直に楽しめない

前日といっても夜勤であれば、その日に病院に向かわなければなりません。

「あー今日も夜から仕事かー」

って思うと休みであっても鬱になりますね。笑

 

もちろん、オンオフの切り替えができる人もいますけど、私はできないので羨ましいなーといつも思っています。

遊んで、よし仕事!っと切り替えられるんでしょ?

 

私は遊びながらも、

今日仕事だるいわー

っていいながら遊んでるので、なんかもったいない気がしますよね。笑

 

出勤中はいかに早く終わらせるか、いつ終わるのかを考えてしまう

出勤中はいかに残業をしないようにするか、を中心に考えて業務を進めています。もちろん、患者を軽視しているわけではありません。笑

一度の見回りでできることはまとめてして歩く回数を減らしたり、できるだけ無駄な時間を減らすことを考えています。

 

患者の見回りを減らす、ということはしてはいけないので(してる人はいないよね?笑)、どれだけ効率よく動くことができるかが重要になります。

気を付けたいのは、手を抜いてしまわないこと。私も気が緩んでしまったときがあるのですが、そのときは本当に大変でした。

私がした失敗は公開するのにはちょっと危ないので控えます。笑

ただ、患者の命にかかわっているということだけは、どれだけしんどくても頭の中に入れておかないと、取り返しがつかなくなるので注意が必要です。

 

退勤後は生活リズムが崩れ始めた時なのでボロボロになっている

夜勤が終わり解放された喜びと、自由な時間を使える喜びが高まる中、体は休息を求めるようになります。

遊べばいいじゃんと思う人もいるかもしれません。でも、私にとって夜勤は体にこたえるため、どこかに行こうという気力がないのです。

この感覚は友達と徹夜で遊ぶというよりも過酷です。だって、仕事というやりたくないことをしていたのだから疲れが比べ物にならないぐらい大きいです。

 

2交代制であればなおさらですね。16時間も働いた後、遊ぼうとはなかなか思わないでしょう。

まず寝ますよね。そして、起きたときには夕方で、ばっちり生活リズムが崩れています。笑

 

3交代制でも日勤、準夜勤、夜勤とバラバラの生活リズムで動いていくので、正常な生活リズムを作ることができません。

私は仕事が終わると寝てしまう、寝るしか体力が残っていないので生活リズムも崩れるし、自由な時間もなくなり、仕事中心の生活になってしまっているのが不満です。

 

私は夜勤看護師を脱出するべく日勤のみの看護師への転職を決意した

私は夜勤のない看護師職はないと思っていました。

でも、調べたらあるんです。私は美容クリニックへの転職をしました。そこでは夜勤がないどころか、給料も少しですがアップしたのです。

もちろん、給料に関しては会社によるので必ず上がるとは言えません。

しかし、日勤の看護師であれば求人は多くあります。

そして、ナースフルであれば、有名なリクナビ系の看護師専門転職サイトなのでハズレはありません。

 

非公開求人も多数持っているので、まずは登録をして相談することをおすすめします。

本当にしんどくなったときは、転職サイトを見る余裕もないです(私が経験済み。笑)

余裕のあるときに登録して、どんな会社、働き先があるのかを見ておくと、いざ!というときにすぐに動けますよ!

 

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